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選抜 テニス部ベスト4

第37回全国選抜高校テニス大会が福岡で行われ、理大附テニス部がベスト4入りしました。

3月23日(月)2回戦は大阪 履正社高校と対戦でした。5-0とはいえ、立ち上がりは苦戦しました。 ただ、そこからは理大附属高校の日頃の練習量が、選手達の力を引き出してくれました。3回戦は法政二高と対戦しました。関東3位の強豪校です。しかし、そんなことはものともせず、選手皆が平常心で、やるべきことをきっちりやりきることができ、ベスト8入りしました。
4回戦は、関東1位の東京学館高校です。優勝候補でもありましが、立派に戦うことができました。途中シングルス2の合田君は足のケガにも拘らず、持ち前の気力と体力で、一生懸命戦うことができました。この試合は何と午前9時半から午後3時までと長時間にわたり、選手のスタミナも底をついた状態でありながらの勝利でした。
さらに準決勝選は、三重の四日市工業高校です。4回戦から30分の休憩を挟むだけの、大変厳しいコンディションの中ではありましたが、選手達は精一杯よくやってくれた、と監督も誇らしげに試合の様子を語ってくれました。堂々ベスト4です。

個人戦では、理大附属高校のシングルス1の楠原君が福岡 柳川高校のシングルス1を倒し、ベスト6と健闘してくれました。
会場 : 福岡市 博多の森テニス場
掲載日 : 2015/3/25