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ふいご祭りで安全祈願
岡山理科大学附属高校では、12月8日（月）に機械科の実習室で「ふいご祭り」が行われ、1年の安全を祈願しました。
「ふいご」とは昔の金属の精鉄や加工には欠くことのできない、火をおこすための道具のこと。
全国的に鍛冶屋は一日仕事を休んで、ふいごを清め、仕事で火を扱う人々が、火の神様に感謝し、火災や事故などが無いように、安全を祈願するものになったようです。
今まで大きな事故もなく無事、1年を過ごしてきたことに感謝し、ふいご祭りは終了しました。
会場 ：
岡山理科大学附属高等学校 機械科実習場
掲載日 ：
2014/12/8
