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SSH課題研究中間発表会

 平成26年度SSH課題研究Ⅰ中間発表会が、30日(木)に行われました。
 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)では、2年生対象の「課題研究」を、大学の先生から専門的な授業や実験操作について指導を受け、研究に取組みます。半年間研究を重ねてきた成果を、公開発表会で紹介しました。
課題研究は5つの研究テーマで取り組んでおり、発表6分、質疑応答2分、講評2分の形式で発表がスタートしました。
まずはじめに、①「岡山県産石材の岩相」②「岡山市におけるキマダラカメムシの生態調査」③「ZigBee規格を利用した小型遠隔操作ロボットの設計」④「都市化と樹皮生粘菌の分布の関係」⑤「ジフェニルエチレンとジフェニルアセチレンの物性比較」の順番で発表しました。
発表会では、緊張のあまり声が小さいグループもいましたが、「重要なのはパフォーマンスです。大きな声でみんなにわかりやすく、頑張って説明してください。」と先生方からアドバイスいただきました。
12月の研究発表に向けて更に充実していこうと、良い経験となり励みになったようです。
会場 : 50周年記念館
掲載日 : 2014/10/30