柔道部員に賞状を渡します。

　明日からの冬休みを前に２０日（金）、高校の体育館で全校集会が行われ、校長の話の他、校内外の表彰式や女子バレーボール部の春高バレーに向けての壮行会が行われました。
　まず宮垣嘉也校長からは、「３年生はしっかり勉強するように。１・２年生は自分の将来について考え、両親や友人と語り合ってください。」とこの冬休みに自分の進路について真剣に向き合うよう話がありました。また「本当に強いチームは後半に強いチームです。」と女子バレーの戦績を讃えました。

校長からバレー部員へ激励の言葉

　校内外表彰では、テニス部、硬式野球部、柔道部、イラストコンテスト入賞者、書道部、そしてエッグドロップコンテストと感想文の優秀者に、宮垣校長から「おめでとう」と一人一人に賞状が手渡されました。

　そして１月５日から東京体育館で始まる「第６６回全日本バレーボール高等学校選手権大会（春高バレー）」に出場する女子バレーボール部員への激励の壮行会が続けて行われました。

応援団からのエール

　全員が登壇し校長が「守りに入らず元気にプレーをしてくださ。」と激励。そしてメンバー２９人が一人ずつ紹介されました。
「応援してくださる皆さんに感謝し、３年生は最後の大会を悔いの無いようチーム一丸で挑戦します。」とキャプテンの杭本瑞希さん（中高一貫３年）があいさつをすると会場から拍手が湧きました。
　最後には応援団がエールを送ると会場がぎゅっと引き締まり壮行会は終了。いよいよ２週間後には全国での熱戦が始まります。応援、宜しくお願いします。