クイズです！

　通信制課程では５日（土）、第６回文化祭が行われ、自分の特技を披露したり、模擬店やクイズ・ビンゴ大会でにぎわいました。

　平日コースの生徒が中心に企画を進める中で、日曜コースの生徒も参加して文化祭はスタート。教頭の山内先生から「通信制課程での文化祭はめずらしいですが、みんなで企画・運営する姿は金メダルです。」と文化祭開催に喜びの挨拶をされました。

ドキドキで落とします。

　まずはギターの演奏やヨーヨーのパフォーマンスなど生徒の特技が披露。プロ並の腕前を持つ意外な一面を間近で見て、驚きのあまり視線が釘付けになる場面もありました。
　そして全員参加で行われた３択クイズや、友達や先生の名前で行うビンゴゲームなど工夫を凝らしたゲームが続きました。

　３階の廊下から生卵３個を落として「生き残りの数」を競う「エッグドロップコンテスト」では、今年は１年から３年の４チームがエントリー。
　生卵３個を入れた自慢の入れ物。３階から落としても割れないようにと工夫に工夫を凝らしています。昨年、無傷で優勝の生徒（写真左）は、今年もワクワクした様子。また「練習では大丈夫でしたが。」と恥ずかしそうに１年の女子生徒は意気込みを語ってくれました。

模擬店でにぎわいます。

　手を離して落とす瞬間はドキドキですが、「無傷で３個！」の声に飛び跳ねて喜ぶ生徒たち。落下傘がうまく開いたにもかかわらず全滅するなど笑いと笑顔がいっぱいのコンテストになりました。

　最後に保護者会の方々の手作り牛丼やたこ焼きなどの模擬店を楽しみました。