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汗も涙も流した高校総体

賞状を手にした空手道部員たち。

賞状を手にした空手道部員たち。

 3年生にとっては最後の夏の大舞台をかけた岡山県高校総体。各種競技で汗も涙も流しています。

 空手道部はおかやま山陽高校で9日(土)に形、10日(日)に組手が行われ、男子個人形に山根大聖君(進学総合コース2年)が3位、男子団体組手が3位、男子団体形も3位と大健闘。東岡山工業高校へのリベンジを達成し、秋の大会へのシード権も獲得。次代へつながる好成績を残しました。
総社高校との激戦。

総社高校との激戦。

 ハンドボール男子も大健闘。強気で順調に勝ち上がった決勝戦は10日(日)、福田公園体育館で行われました。
 宿敵総社高校との試合は、終始気の抜けない強気なぶつかり合いのゲーム展開。終了間際に同点に追いつかれての延長戦で、惜しくも24対27で敗退。激戦の末、インターハイを逃したチーム理大附ですが、試合ごとに確実な成長が見られた戦いでした。
ミーティング中のチーム(練習中)

ミーティング中のチーム(練習中)

 女子バレーボールは、10日(日)に笠岡総合体育館で開催。準決勝で清心女子高校に2対0で勝ち進んだ決勝戦は、春季県大会と同じ就実高校との戦いとなりました。
 新体制となって就実戦に連勝中の勢いに乗って勝負に挑みましたが、結果0対2で敗退。悔しさの残る結果となりました。この悔しさを次の試合に生かしてほしいと思います。
掲載日 : 2012.6.12