1/23（金）午後3時35分すぎ校長室の電話が鳴りました。
詰めかけた50人あまりの報道陣、保護者、教職員が固唾をのむ中
「わかりました。喜んでお受けします」という宮垣校長の声がひびくと一斉に拍手。
この瞬間、岡山理科大学附属高校 硬式野球部のセンバツ出場が決まりました。

この後、宮垣校長からセンバツ決定の知らせを聞いた部員６０人は帽子を投げたり抱き合ったりして喜びを爆発。

その後、岡山理科大学25号館大ホールで、センバツ出場の報告を行いました。選手の保護者、野球部ＯＢ、教職員が見守る中、主将の中山君が「全員野球で、偉大な先輩方の足跡を超えられるよう頑張ります。」と決意を述べました。
硬式野球部のセンバツ出場は17年ぶり。3月21日から始まる第87回選抜高校野球大会に出場する硬式野球部をみんなで応援しましょう。