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県体育連盟表彰 受賞

岡山県高等学校体育連盟表彰授与式がありました。
佐藤会長があいさつ

佐藤会長があいさつ

 岡山県高等学校体育連盟の表彰式が19日(水)、ピュアリティまきびで開催され、本校から3名の選手が表彰されました。

 表彰されたのは、インターハイと春高バレーに出場した女子バレーボール部の杭本瑞希さん(中高一貫3年)、全日本ジュニア選手権で準優勝を決め、「世界スーパージュニア選手権」に出場したテニス部の萱野靖晃君(健康・スポーツ3年)、インターハイ個人ベスト16に輝いたソフトテニスの西江祐哉君(同)。
杭本さんが名前を呼ばれます。

杭本さんが名前を呼ばれます。

 体調不良のため残念ながら西江君は欠席でしたが、表彰される2名は、試合の表情とはまた違った緊張した顔で開式をまっていました。

 まずこの1年間を振り返り、スポーツ界を代表する選手たちを映像で紹介。映像は真剣な顔で競技に取り組んだり、喜びの顔があふれる高校生でいっぱいでした。
萱野君(左)と杭本さん

萱野君(左)と杭本さん

「高校を卒業してもトップアスリートとして育ってください。そして2020年の東京オリンピック出場をかなえてほしいです。」と佐藤正敏会長があいさつ。
 そして一人ずつ競技名と名前を呼ばれて紹介をされました。

 卒業後、杭本さんと西江君は中京大学へ、萱野君は早稲田大学へ進学。更に厳しい世界へ飛び込んで行きます。
 3年間の努力を糧に、更に大きく羽ばたいてほしいと願います。おめでとうございます。
会場 : ピュアリティまきび
掲載日 : 2014.2.19