ハンドボールの全国高等学校選抜岡山県予選の決勝戦が１２日（日）、きびじアリーナ（総社市）で開催され、本校ハンドボール部は総社高校に２４対２３で競り勝ち、昨年に引き続き中国大会へ１位通過を成し遂げました。

　決勝戦の前半は１５対１１の４点リードで折り返し、後半に一時逆転を許したものの、接戦に。速攻が得意な相手のリズムを崩す攻撃を徹底し、２３対２３で迎えた残り１５秒。桝口諒太君（健康・スポーツ２年）が強烈なシュートを決めて終了間近に勝利をもぎ取りました。

「決勝戦は決定的なミスが多かった。中国大会に向けて足下をキチンと固めていきたい。」と監督の大熨先生はすでに中国大会を見据えてのコメント。
　中国大会は２月８～９日、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター（山口県周南市）で開催され、上位３校が全国選抜大会へ出場します。引き続き、応援、宜しくお願いします。