野崎拓海君(機械科3年)の理大附1号と大森海斗君(同2年)の理大附2号など3台が出場したレース。接戦を制して2号が決勝戦へ進みました。
決勝戦には10台が出場。24分間の耐久レースで周回数を競います。快調にエンジン音を響かせながら一周約一キロのコースを回り、20周目でタイムアップ。8位と健闘しました。
今年から4サイクルのエンジンのみのレースとなり、車ファンにはちょっと物足りない大会となりましたが、それでもエンジンの改良やチームワークで挑む大会の魅力は十分あります。来年に向けてさらに進化を考えている機械研究部です。