また5歳まで生きることができる子どもの割合や読み書きし理解できる割合(識字率)をフィリピンやブータンの現状と比べて知ることができました。
マラリヤの原因となる蚊を寄せ付けない蚊帳(かや)や水をきれいにする薬など、100円でできることが紹介され、100円の募金でもたくさんの子どもの命が助かることが説明されました。
「5秒に一人、子どもが亡くなっていることに驚き、何ができるのかと感じた。世界の子どもを助けたいと思いました。」と生徒からは感想があり、世界の現実を知ることができた貴重な講演会となりました。