クラスでの集合写真

　亜細亜大学４年で今年のプロ野球ドラフト会議において広島から２位指名をされた九里亜連さんが１日（金）、あいさつと教育実習の打ち合わせのために来校。校内は祝福ムードいっぱいになりました。

　九里さんは朝１０時に元気にやってきました。職員室に向かう前、一番に声をかけたのが「購買のおばちゃん」。購買の女性から祝福の声をかけられ、嬉しそうに笑顔を返していました。健康・スポーツコースの職員室でもお祝いの言葉が飛び交い、一人一人とあいさつを交わしました。

校長室で（中央左が九里さん、右が校長）

　スポーツ新聞の取材を受けた後、後輩達のクラスへ。「デカイなあ」と野球部の後輩。あこがれの先輩を間近に握手を交わしました。

　午後からは宮垣嘉也校長と加計孝太郎理事長との面会。
　宮垣校長からピッチャーで成功するように激励があり、今月下旬からの教育実習の詳細な報告がありました。また加計理事長からは東都大学野球の最高殊勲選手ＭＶＰを連続で受賞したことへも祝福がありました。

加計理事長（左）と

　九里さんは昨日まで東都大学野球秋季リーグを戦っており、亜細亜大学の５連覇に大きく貢献。春に続いて最高殊勲選手に選ばれました。また先週のドラフト会議で広島から２位指名を受け、プロ野球への道を大きく踏み出そうとしています。
　教員免許取得のため、今月下旬より本校で教育実習を予定。校内はしばらくお祝いムードが続きます。