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少林寺拳法部 創部40周年を祝う
要木先生のスピーチ
岡山理科大学附属高等学校の少林寺拳法部が創部40周年を迎え、20日(日)、アークホテル岡山(北区下石井)で記念式典を開催しました。
会場では懐かしい顔ぶれや恩師の姿が集まり、和やかな雰囲気で式典は始まりました。
同部は、1972年、体育科教諭の渡稔先生が創部し、78年に菅野芳亘先生が継承。菅野先生は「一流」を目指して厳しい指導にあたり、部員たちが猛修行に励み、全国でも名が通るくらいの成績を収めるようになっています。
集合写真
また現部長の要木博和先生との二人三脚で部の基礎を作り上げ、現在も指導者として活躍する多くのOBを送り出しています。
式典の中で、(財)少林寺拳法連盟から30年間、部長として活躍された要木先生へ「勤労表彰」がなされました。そして来年の4月に部長を栄森先生が引き継ぐことが発表され、祝賀ムードが一層華やかになりました。
更なる発展を祈念して、そして50周年へと気持ちを切り替え、お互いの健康を祈りながら記念式典は終了しました。
会場 :
アークホテル岡山
掲載日 :
2013.10.20