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爽やかに体育祭

部活対抗のリレーはバトンが大切

部活対抗のリレーはバトンが大切

 爽やかな秋晴れの19日(木)、岡山ドームで体育祭が行われ、各競技で熱戦が繰り広げられました。

「元気に体育祭を楽しもう」と宮垣嘉也校長の挨拶で開式。吹奏楽部による行進曲で会場が一気に熱戦ムードとなりました。
 まずは個人戦の80メートル走からスタート。短距離はダッシュが大切なためフライングが多発しましたが、役員として活躍している陸上競技部員達がきちんと仕切り直します。
8人9脚では特別進学コースが大健闘

8人9脚では特別進学コースが大健闘

 2人3脚では2人のチームワーク、8人9脚では事前練習が重要な様で、ぴったり息の合った走りを見せるチームは、見ていても「早い!」と自然に声が出るくらい、見事な走りを見せてくれました。

 しかし事前打ち合わせができていないチームは、勢い良くスタートしても失速。チームごとこけてしまうハプニングも続出し、会場からは笑いと声援がおこっていました。
長縄跳びで息を合わせます。

長縄跳びで息を合わせます。

 クラス対抗競技や部活対抗リレーは白熱します。長縄跳びではお互いに声を掛け合って跳び、かかってしまっても「どんまいどんまい」と励まし合い、できるだけ多くの回数にチャレンジしていました。
 綱引きでは本命の健康・スポーツコースと体格勝負の機械科が決勝戦で激突。「うおーっ!」という力のこもった声が鳴り響き体をずるずると引きづりながら競技を行いました。

 最後には科・コース対抗リレーが大声援の元に始まります。各コースの学年から2名ずつ、計6名がコースの代表として走るため、クラスメイトやコースの先輩後輩を大応援しながらリレーが行われ、今年も健康・スポーツコースが勝利。個人競技やチーム競技で爽やかな汗を流し友情を深めました。
会場 : 岡山ドーム
掲載日 : 2013.9.19