夏休みを前に19日(金)、全校集会が体育館で行われ、計画を立てて夏休みを過ごすよう、呼びかけられました。
宮垣嘉也校長は、「高校生にとって夏休みは大切な時期ですが、やる気ばかりでは空回りしてしまいます。そこで夏休みの計画を立てなさい。」と、計画を持って生活することのアドバイスを行いました。
「まず計画を立てること。ダイエットを例に挙げると、毎日体重を量って記録するだけで『意識』の中に入ってくる。40日間のプログラムを作ることがある一定以上の成果をあげることにつながるのです。」と意識を持って生活することの大切さを続けて話しました。
また夏休みの生活指導も行われ、他人に迷惑をかけることよりも「他人に対して何ができるか」を考えてみるように生徒部から注意がありました。
さあ、夏休みですが、補習もあります。部活もあります。インターハイもあります。充実した夏休みを計画しましょう。